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2010年3月14日 (日)

上海

3月14日 最高18度(最低気温13度)小雨

猫の眼のように気温が変わる蘇州、体温調整が難しい為か体調が今一である。

高齢者留学組みが集まり木曜日飲んだが、翌日寝坊し1限目をサボってしまった。
学生生活に慣れないためか、気温の為か、寝つきが悪く毎朝の起床がきつい。
遅れて登校したがケビちゃんも登校していなかった。

金曜日、遅刻した午前の授業が終わった足で上海へ出掛けた。
上海の友人がこの3月で赴任が終わり帰国するため送別会を兼ねて定例飲み会をするためである。
3月は人の入れ替わり時期、寂しくはなるが致し方ない。

2010031401蘇州-上海は新幹線(動組車)で40分程の近い距離である。
指定席へ行くと知らないねーちゃんが座っている、「私の席だよ」と言うと「失礼」の言葉も無く席を立ち移動していく。
中国の列車では良くあることで、立ち席乗車券で空いている席に座っている。

私の隣の指定席に座っていた立ち席乗車券の野郎はもっとひどい、乗客が来て「私の席だ」と言うと黙って上目使いに乗客を睨み返している、乗客が「指定席券はあるのか?」と言うと「無いよ」と平気で言い未だ動かない、「私の席だから変わってくれ」と言ったところで要約席を動いた。

また、他人の指定席に座って「俺たちは仲間だから、空いている席に座ってくれ」なんて言う事もザラにある。
殆ど指定席の意味を成していない、この国の連中にマナーは無い。

何時もの居酒屋「笑笑」へ行くと予約で満席で入れず、隣の「白木屋」に空き席が有ったので何とか入り込んだ。
金曜日の事も有るがこの界隈のレストラン・居酒屋は何処も盛況らしい。
友人が到着するまでのしばらく、時間も早かったので白木屋の女性店長と駄弁る。
目が大きい綺麗な女性店長で日本語も上手、「あなた綺麗だね」と嘘ではなく褒めると「ありがとうございます」と照れた風も無い、この国ではドンドン褒めるのが良い、言うのは無料だし褒められたほうも気分が良い。
昼食時間も来客が多く忙しいとの事、商売繁盛のようです。
東湖路の「白木屋」の女店長は綺麗です、行った時には声を掛けてみてください、金曜日現在彼氏は居ないようです。

10時過ぎまで友人と飲み、一緒にサザンクロスへ移動。
2ヶ月ぶりのオーナーと話す、席に着くと「ジントニック?」と言ってくれる彼女の事を私は何時も「おねーちゃん」と呼んでいる。
ハルピン人の男女兄弟でカクテルバーを3店やっており、長女なので「おねーちゃん」と私は呼んでいるのだが、5年来の客だから彼女は怒ることも無い。
しかし、この店も欧米人の客が増えてきた、おねーちゃんは欧米人の客は少量の酒で長時間居座るので上客ではないと言っているが、この界隈では致し方ない現象だろう。

翌日遅く起床し「外灘」の様子を見に出掛けた、案の定、外灘の河沿い遊歩道は工事中で入れない。
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3月末には工事が終わり万博には間に合うとの事だがどうだろう?
外灘の古いヨーロッパ風のビル街は殆ど外装工事も終わり綺麗な姿を見せているが、その中のシンボル的存在「和平賓館」は外壁を全て張り直し綺麗になり過ぎ、以前の薄汚れた茶色の外壁が年代を感じさせ良かったのだが、安っぽいつまらないビルに変わってしまった。以前を知らない人にはどうと言うことはないが失敗作だろう。
オールドジャズバンドが復活した節には覗いて見たいものである。

夕食を知り合いの家族と共にし、夜の新幹線で蘇州へ戻った。

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