南京
6月21日 最高気温32度(最低気温25度)晴れ
昨日「南京」へ出かけた。
部屋に居ても蒸し暑く、どうせ暑いなら未だ行っていない中国三大かまど(酷暑地方の意味)の一つ南京へ行ってみるかと思い立った。
無錫-南京間は新幹線(動車組)で1時間20分程の距離、早速近くの切符売り場へ出かける。
朝8時台の切符が欲しかったが生憎取れず、9時47分発の列車(65元1等車)で出かけ、16時29分発で戻ることとし滞在時間は4時間強。
新幹線(動車組)は相変わらず揺れも少なく快適だが、少々冷房が効き過ぎ、車内表示によれば外気温35度・車内気温23度と表示されており寒い。
11時過ぎに「南京駅」に着いた、南京駅の駅前には「玄武湖公園」の湖が広がっており街の高層ビルとの組み合わせが美しい、しかし蒸し暑い。
4時間しかない、駅前で地図を売ってるおばちゃんから南京地図を7元と言うのを5元に値切り購入。
今日の観光ルートの「獅子山公園-長江を渡る-中華門」を目指す。
先ず獅子山公園へ行きたい。ここは明代の城壁が残る公園、「閲江楼」も美しいらしい。
駅前のバスターミナルで獅子山公園行きを探すが見当たらない、近くで客待ちをしている3輪タクシーのおばちゃんに聞いたが「バスは無いよ、私の3輪車に乗りなよ」と話にならない。
何とか聞き回りバスに乗車(2元)、獅子山公園に到着。40元の閲江楼入場券を購入し小高い山頂に有る閲江楼に登ったがとにかく暑い!体から汗が噴出す。
あまりの暑さに閲江楼を逃げ出し長江フェリーに乗るためバスで「中山埠頭」へ向かう。
中山埠頭から対面の「浦口埠頭」まで長江を横断できるフェリーの乗車券は2元、地元民のバス代わりになっており人、自転車、バイクなどが乗り込み出発、「おー!これが長江か!」汚れた茶色の大河を大型の船が行き交う、水深はかなり有るんだろう。
涼しい川風に吹かれ15分程もすると対岸の浦口埠頭に到着、急いで下船し2元の乗船券を購入し同じフェリーに乗り込み中山埠頭へとんぼ返りした。
次は「中華門」、中山埠頭から地下鉄の「鼓楼」駅へ向かう、地下鉄に乗り換え「中華門」駅で下車。
地下鉄の中華門駅と目的の中華門とは随分と距離が有る、仕方なく前方に見える中華門を目指し炎天下を歩く、またまた汗が噴出す、とにかく暑い!。
中華門は明代に建造された門(南京城郭の南側入り口)で今も完全な形で残る砦門だと観光案内書に有る。
25元の入場券を払い4重に造られた堅牢な門を見たがこれで25元は高い。
中華門を見終わり残り時間が1時間、南京市は江蘇省の省都だけあり大変に大きな近代的な街でプラタナスの樹が多く美しい街だが、道行く車の車種は「トヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダ」などの日本車が他都市に比べ少ない、土地柄日本製は敬遠されるのかも知れない、考えすぎかな。
こんな事で炎天下駆け足で回った南京、明稜など回れなかったところも有りも一度来るしかなさそうだ、涼しい季節に。



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