2009年7月12日 (日)

警備員

7月11日 最高気温35度(最低気温26度)晴れ

言ってもしようが無いが本当に暑い、外の体感気温は40度近くは有るんじゃないだろうか。
そんな酷暑の中「清名橋古運河景区」へ出かけた。
代わり映えがしないと言えばそれまでだが無錫市内にある水郷風景の場所、先日車で移動中会社の運転手が「どう、ここ綺麗だろう?」と車中から教えてくれた場所で、次の土曜日に行こうと決めていた場所である。

2009071101 例によって2元バスで移動だが、バス停で待っていたところバス停隣の自動車整備工場で洗車しているのを見かけた。
1台の車になんと6人がかりで洗車している、人余りの中国とは言え非効率過ぎないか?(逆に効率が良いのか?)
日本なら自動洗車機使って一人で済むところだろうに、洗車機よりマンパワーのほうが安いんだろう多分。

炎天下30分ほど待って要約来た106番のバスに乗り目的地へ出かけたが、この106番のバスは冷房も入ってない。
清名橋古運河景区に到着、清名橋とは運河に掛かる3つの橋の内の一つの橋の名前だった。
2009071102 2009071103 2009071104 説明するまでも無く、運河があって、石橋が掛かっていて、運河沿いに古い民家が並ぶ水郷風景だが、無錫の開発から取り残され残っているところが希少価値である。
運河沿いの民家はボロボロの状態で今のところ「汚い」と言うのが正直な感想だが、運河沿いの歩道・民家は現在整備工事中で、出来上がれば運河沿いに土産物屋・レストラン・バーが並ぶことになるだろうから、手の付いていない今のうちに場所を確保し商売でもやったらどうか?結構行けるだろう。

清名橋の近くに「絹糸紡績博物館」(入場料15元)が有り入ってみた。
2009071105 客は私一人だけで私が館内に入ってゆくと昼寝をしていた警備員が起き上がり後を付いて来た、古い紡織機、絹織物、絹刺繍品が展示してあるだけのどって事のない博物館で警備員の昼寝を邪魔しただけだった。
出口の切符売りのおばちゃんに「いかがでしたか?」と聞かれたが「まあまあ」と答えておいた。

清名橋を渡った先に「無錫かまど遺跡博物館」と言うのもあった。
2009071106 入場券を買いに売り場の有る事務所に行き、何しに来たの?と言わんばかりの無愛想なねーさんから切符を購入したが入り口には15元と書いてあったが実際は5元だった。
自動改札機に入場券を通し館内に入ると、ここも客は私一人、館内には釜戸遺跡から掘り出された屋根瓦、鬼瓦なぞが展示してあるが電気もついてないしエアコンも入ってないし何だここは?と思いながらプラプラ見て回っていると警備員が寄って来「何してるんだ?出て行け」と無礼なことを言う。
「お前はなにを言ってんだ!俺は入場券を買ってここを見に来た客だ!文句あるか!」と怒鳴り返した。
もう一度「文句あるか!」と言うと「俺は知らないよ~」と捨て台詞にもならない台詞を吐いて謝るでもなく退散して行った。
恐らく、ここは見物客なぞ来たことは無いんじゃなかろうか、何だここは。
見る程の物も無く出口へ行くと先ほどの警備員が居た、「出口はどこだ!」と言うと、気持ちの悪いほど態度を変え愛想笑いを浮かべ「こちらです」と出口まで案内してくれた、多分切符売り場に確認したんだろう。
猛暑に加え無礼な博物館に遭遇し気分の悪い清名橋古運河景区であった。

2009年7月 8日 (水)

タクシー運転手

7月8日 最高気温34度(最低気温25度)晴れ

一昨日、新区へ程ちゃんと出かけたときのこと。
20090708 タクシーに乗り込み二人で話していると運転中の運ちゃんが「話している言葉は英語か?日本語か?」と聞いてきた。
英語か?日本語か?と言う質問内容も結構すごいが「日本語だよ」と答えると「家の娘が今年大学だが、日本へ留学するか、フランスへ留学するかで迷っている」と言い出した。

中国の大学は9月が新学期、入学する大学は決まっておりその後の進路で親子で話し合っているという。
娘さんは日本留学が希望らしい。
娘さんは江南大学に入学するが、ここ江南大学では日本の何処かの大学と生徒の交換留学制度が有るらしく、1年間の内6ヶ月を江南大学で勉強し6ヶ月を日本の大学で交互に勉強することを4年間繰り返すと江南大学の卒業資格と日本の大学の留学資格(卒業資格まで取得できるかはお父さんも知らないらしい)が同時に取得できる便利な制度らしい。
これは小子化に対応して日中大学共に学生を集める為のジョイント企画制度だろうが大学も色々考えるね。

「お父さん、先ずは英語の習得が先じゃないの?」と言うと
「英語は6級の資格を取ってるから別の言語を勉強させたいのよ、日本語とフランス語のどっちが良いかね?」
「無錫・蘇州・上海で働くなら日本語だろうけど、日本語と英語は文法が大きく違うから日本語覚えると英語忘れちゃうよ、フランス語の方が覚えやすいんじゃない?でもタクシーの運転手じゃ留学費用も楽じゃないね?幾ら掛るの?」
「50万元(700万円)」
二人で「エー!ご・・ごじゅう万ゲン!、そんなお金良くあるね!」
「マンション2軒を売ったし、タクシーも一台売った」
タクシーを売るとはこう言う事らしい、彼はタクシーの営業権付きで車を2台購入、1台25万元で購入したらしいが、その内の1台が50万元で売れたという。中国ではタクシー営業権付きの車が売買されるらしい、知らなかった、奥が深いこの国。
このタクシーの運ちゃんは金持ちの様だ。

その後、程ちゃんの貧乏日本留学の話を延々として、日本でバイトすればもっと安く上がる云々の金持ち運ちゃんにとってアドバイスになったかならないような話をしていると新区に着いた。
タクシーを下りるとき「こんな為になる話を聞かせたんだから料金タダにしなさいよ!」と程ちゃんが交渉したがタダにはならなかった。
程ちゃんは立派な中国人である。

2009年7月 7日 (火)

夕刊紙

7月7日 最高気温33度(最低気温25度)晴れ

七夕ですね、無錫は曇っており星は全く見えません。
夕食を食べながら「無錫晩報(夕刊紙)」を見ていたら、1面はウィグル騒乱で140人死亡の記事。
2面の片隅に殺人事件のニュースが載っていた。

[7月4日]蘇州の酒吧(おそらくKTVだろう)で日本人男性が1名の女性服務員を刺死
女性服務員は李召君という19歳の女性で6箇所を刺され病院に運ばれたが死亡、容疑者の日本人男性は星野×二(1974年生まれ)一旦酒吧から逃走後警察に出頭し身柄を拘束された。
星野×二は蘇州工業開発区の蘇州巴開吉設備有限公司に勤務、金銭トラブルの感情の縺れから殺人に至った模様。
男性はこの酒吧の馴染み客で、当日部屋に入った後女性服務員の「あ~!」と言う声がした後部屋から逃亡、服務員が警察へ電話した。死亡した女性服務員は未婚だがボーイフレンドがいた。

食堂のおねーちゃんにボールペンを借り記事のポイントだけをメモしてきたので、多分こんな内容の記事だったと思う。
事件のストーリーは恐らく、カラオケの若いおねーちゃんに入れ揚げた日本人のばか者が金を注ぎ込み、別れる切れるの話で、金を返せ・返さないで揉めて殺人に至ったんだろうと勝手に推測する。
多分綺麗で日本語がそこそこ出来るおねーちゃんに入れ揚げた若者(34歳)の悲劇だろう。
殺人まで至るケースは少ないが、似たような話は中国では何処にでもある話で珍しくも無いが、中途半端に使い出の有る金を持ち誘惑の多い魔都市で暮らすには自分をしっかり持たないと危ない事になるね。

2009年7月 4日 (土)

飲みすぎ

7月4日 最高気温32度(最低気温24度)晴れ

3日4日と上海へ出かけた。
H社から実習生として1年間上海で業務勉強中の御仁と、過日無錫の弊社を訪問してくれたお礼・情報交換・仕事の話を少しを目的に食事&飲みに行った次第である。
H社に近い思南路のMOTEL268に宿を取った。H社が入る上海のビルは何度も訪れており迷わず行けるはずだったが、1年半振りに行って見ると工事中の新築マンションばかりで目測が狂い遠回りしてしまい約束の時間に15分も遅れ申し訳の無いことをした。

「白木屋か笑笑でどう?」と言うと「日本食に飢えているのでそうしましょう」と言う事で、東湖路の笑笑へ行くことになった。東湖路の東湖賓館近くにある白木屋・笑笑は軒を並べて営業している。
飲み食い放題160元(180元だったかな?酔っ払って覚えていない)コースで楽しいときを過ごした。
2009070401 その後「セイザバー」で2次会、その後「サザンクロス」で3次会、サザンクロスはセイザバーの姉妹店で金ちゃん兄弟のおねえさんが店を切り盛りしており、久しぶりにおねえちゃんと再開ウダウダと飲んだ。
2店ともカクテルバーだがセイザバーは金髪に占領されてしまい、日本人と中国人はサザンクロスと3号店へ逃げてきているような按配だ。
3次会でお開き、再開を約束して別れたが飲みすぎ。

今日4日はいつものSさんと情報交換、ホテル近くの呉越人家でビールを飲みながら話をしたが二日酔いで全くだめ。
9月に日本のお台場国際展示場でバッグの展示会を行うんだが日本では何が売れるか?なんて話をしているが二日酔いでまともに話が聞けない、正気な時にまた話そうという事でラーメンを食って早々に解散。
ミスドでドーナッツを買い込み帰りの新幹線に乗った、飲みすぎた。

2009年7月 3日 (金)

新500元人民札

7月3日 最高気温31度(最低気温23度)晴れのち雨

中国でもネット上のデマは多々有るが、ニュースで取り上げ否定する例は少ない。

20061219232211628 [7月2日のニュース] 中央銀行関連責任者は“11月に新版の500元人民元を発行します”とのネット上の書き込みは、デマだと語って、ネットの上の書き込みはまったくあり得ない話と否定した。
ネットの上には、今年11月500元額面の紙幣が発行されると'新500元人民元”の写真が掲示され、紙幣には鄧小平の笑顔の肖像が印刷されていた。
これに対して、中央銀行は、新版500元人民元”の計画は無く、ネットの上の書き込みはまったくありもしない話と責任者は語った。

中国国内の銀行融資残高は昨年一年間の融資総額を半年で超えてしまったらしい。
上海市街地の不動産価格は最高値を更新しているらしいし、財政のバランス的に他の先進国よりはマシとは言え景気後退を何とか避ける為の無秩序に近い金融緩和策がこれらの背景にある。

住宅ローンも借り易いことから若者達も住宅ローン借り入れによるマンションの購入に走っており、加えて投資目的のマンション購入熱は相変わらず高い。

中国政府は市場をインフレへ誘導しているのかも知れない、これらの背景もありデマ500元高額新札の話しも誠しやかに流布するんだろう。
何処のタイミングでどの程度の金融引き締め策を発動するのか?、低額所得者にお金を貸し続けたサブプライム破産が中国で起きないとも限らない。

これらの話とは別に、中国人民元の最高額が100元というのは財布がかさばってしようがなく500元札が欲しいところではある。

2009年7月 2日 (木)

お知らせ

7月2日 最高気温32度(最低気温24度)晴れ

中国出張の方々気を付けましょう。
日本国大使館も、しもの世話まで御苦労なことです。
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在中国日本国大使館からのお知らせ

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売買春行為に関する取締強化について(09.07.01)

中華人民共和国公安部は、6月26日付の同部のホームページ上に、組織的、強制的な売買春行為の取締りを強化するため、9月末までの3ヶ月間を取締強化期間とし、中国全土において取締運動を展開する旨を掲載しました。

「中央総治弁、公安部部署開展打撃組織、強迫婦女売淫犯罪活動専項行動」

上記の発表によりますと、売買春行為の温床になっている場所、特に、
(1)カラオケ、ディスコやナイトクラブなどの娯楽施設、
(2)理髪室、足裏マッサージ、美容室、エステサロン、浴場やマッサージ店等のサービス店、
(3)旅館、ホテルやマンション等の公共宿泊施設について、監督取締を強化するとしております。
また、今般、これらの行為をより厳しく取り締まる理由として、新中国成立60周年に向けて良好な社会環境をつくるためとしています。統計によれば、近時、中国全土の公安機関等によって摘発された売買春行為の案件は、年平均14万件以上、25万人以上とのことですが、最近は特に組織的、強制的な行為が増加しており、事件が悪質化しているとのことです。

在留邦人の皆様におかれましては、このような売買春行為に関わることなきよう、十分な注意を払って下さい。

2009年7月 1日 (水)

瀋陽・長春

7月1日 最高気温30度(最低気温22度)晴れ

28日から梅雨に入った無錫、雨が多いが気温が下がり寝やすい。

29日に長春へ出かけなければならず、瀋陽での遊びも含めて27日から3ヶ月振りに瀋陽・長春へ出かけた。
2009070101_2 これまでは上海浦東空港からしか航空便が無かったが、6月から無錫・瀋陽便が就航し移動が便利になった。
無錫から17時25分発のシンセン航空便が気流が悪いとかで19時10分に遅れて出発。
揺れるだろうと予想したが、予想通りジェットコースターに乗ってるような案配で酷い乗り心地だった。

無錫・瀋陽間は2時間ほどの工程で21時過ぎに瀋陽空港に着いたが、この時期の瀋陽の夜は半袖姿には肌寒くさえ有る。
暫くやっていなかったタクシーの値段交渉でタクシーに乗り込みホテルへ、これまでは瀋陽のアパート住まいだったがホテル住まいに変わるとこの地も旅行者として訪れる土地に変わったんだとの思いが強くなる。
2009070102 ホテルは中山広場近くの海悦酒店、街の中心部にあり225元/泊と安く部屋も広いが、安普請のため隣の部屋の声が聞こえ何ともである。

早速馴染みのクラブ「さくら」へ出かける。
3月にキープした酒が未だ残っており、おねーちゃん達の顔ぶれは半分ほど変わったがママ始め中堅どころ以上は全て残っているし、日本人客の常連さんも殆どメンバは変わらず安心して飲めた。
日本人の出張者も一時期に比べ増えているらしくまずまずの繁盛振りである。
「hakata」はダメらしい、中国人のママさんはダンナと一緒に日本へ帰国したらしく、変わりに日本人ママが仕切っているようだが場所が良くない。
今の場所へ引っ越すと前のママから聞いたとき、反対したんだけれどやはり良い結果にはならなかったようだ。

翌日の夕食「肉になります」の焼き肉屋へ出かけた。
いけません肉の味が大きく落ちている、以前に比べて肉が美味しくない、これだから中国人が資本に加わっている処はダメなんだ。
客が集まるようになると材料の質を落とし利益確保に走る、だから客が離れていく、解っているのにこんな事を繰り返す。
飲食業だけでなく全ての業界がこんなことで客離れを起こす、目の前の金しか見ない、一度離れた客はそう易々と戻らないのに。

29日日帰りで長春へ出かけた。
無錫-上海間と同じ新幹線(動車組)だが車窓の風景が大きく異なり田畑と農村風景が続く。
長春の友人と仕事上のもろもろの話をし、市内を何カ所か見て回ったが相変わらずこの街は貧乏な街である、こんな処でのビジネスはだめだよなー。
夕立に追われるように長春を後にし夜の瀋陽へ戻った。

瀋陽から無錫への戻り便も酷く揺れた、瀋陽-無錫-海口行きの便で殆どの乗客は海南島のリゾート地へ行く団体観光客である。
この酷い揺れの機内で皆さん揺れを気にする風もなく、着席アナウンスを無視して通路に立ち記念写真を撮りまくり、お菓子の回し食いをし、大声ではしゃいでいらっしゃる。
全くどんな神経をしているとこの揺れが気にならないのだろうか?、大陸人はすごい。

2009年6月23日 (火)

バイ菌扱いか

6月23日 最高気温33度(最低気温23度)晴れ

相変わらず暑い無錫、今日の湿度は49%でさほど蒸し暑くはない。

通勤時この時期のバスは冷房が入っており乗客の多さを別にすれば快適なのだが、何時来るか解らないバスを炎天下で待つのがきつく三輪タクシーを利用してしまう。
三輪タクシーは人力車に50ccエンジンを付けたような乗り物だから当然のこと冷房は無いが、前方から吹き抜ける風が涼しく乗り心地はまんざら捨てたものではない。

日曜日街で購入した「ターミネーター4」のDVD(7元・100円)を見た。映像は映るがモノクロである。
DVD再生機の接続が悪いかと配線をいじってみたがモノクロでしか再生されない、加えて音声が「ロシア語」で、字幕が「中国語」と言う代物。
音声は全く解らず、字幕もチンプンカンプン、映像もモノクロの映画を2時間も見続けた。結局どんなストーリーかも解らず、どれがターミネーターなのかも解らなかった。
ロシアにはカラー映画は無いのか!

20090623 昨日の事、隔日にやっている日本語会話教室の時間になっても生徒が来ないので電話で催促したところ「仕事が忙しいので出席できない」との返事、「じゃ、明日にしましょう」「明日も忙しくて出れそうにない」と言ってきた。
どうも新型インフルエンザを日本から持ち込んだのではないかとの疑いと2次感染被害を恐れての行動と推察した。
おみやげのお菓子も買ってきてやったのに、わしゃバイ菌扱いかい!

2009年6月21日 (日)

南京

6月21日 最高気温32度(最低気温25度)晴れ

昨日「南京」へ出かけた。
部屋に居ても蒸し暑く、どうせ暑いなら未だ行っていない中国三大かまど(酷暑地方の意味)の一つ南京へ行ってみるかと思い立った。
無錫-南京間は新幹線(動車組)で1時間20分程の距離、早速近くの切符売り場へ出かける。
朝8時台の切符が欲しかったが生憎取れず、9時47分発の列車(65元1等車)で出かけ、16時29分発で戻ることとし滞在時間は4時間強。

新幹線(動車組)は相変わらず揺れも少なく快適だが、少々冷房が効き過ぎ、車内表示によれば外気温35度・車内気温23度と表示されており寒い。
2009062001 2009062006 11時過ぎに「南京駅」に着いた、南京駅の駅前には「玄武湖公園」の湖が広がっており街の高層ビルとの組み合わせが美しい、しかし蒸し暑い。
4時間しかない、駅前で地図を売ってるおばちゃんから南京地図を7元と言うのを5元に値切り購入。
今日の観光ルートの「獅子山公園-長江を渡る-中華門」を目指す。
先ず獅子山公園へ行きたい。ここは明代の城壁が残る公園、「閲江楼」も美しいらしい。
駅前のバスターミナルで獅子山公園行きを探すが見当たらない、近くで客待ちをしている3輪タクシーのおばちゃんに聞いたが「バスは無いよ、私の3輪車に乗りなよ」と話にならない。
2009062002 何とか聞き回りバスに乗車(2元)、獅子山公園に到着。40元の閲江楼入場券を購入し小高い山頂に有る閲江楼に登ったがとにかく暑い!体から汗が噴出す。

あまりの暑さに閲江楼を逃げ出し長江フェリーに乗るためバスで「中山埠頭」へ向かう。
2009062003 中山埠頭から対面の「浦口埠頭」まで長江を横断できるフェリーの乗車券は2元、地元民のバス代わりになっており人、自転車、バイクなどが乗り込み出発、「おー!これが長江か!」汚れた茶色の大河を大型の船が行き交う、水深はかなり有るんだろう。
涼しい川風に吹かれ15分程もすると対岸の浦口埠頭に到着、急いで下船し2元の乗船券を購入し同じフェリーに乗り込み中山埠頭へとんぼ返りした。

次は「中華門」、中山埠頭から地下鉄の「鼓楼」駅へ向かう、地下鉄に乗り換え「中華門」駅で下車。
地下鉄の中華門駅と目的の中華門とは随分と距離が有る、仕方なく前方に見える中華門を目指し炎天下を歩く、またまた汗が噴出す、とにかく暑い!。
2009062007 2009062005 2009062004 中華門は明代に建造された門(南京城郭の南側入り口)で今も完全な形で残る砦門だと観光案内書に有る。
25元の入場券を払い4重に造られた堅牢な門を見たがこれで25元は高い。

中華門を見終わり残り時間が1時間、南京市は江蘇省の省都だけあり大変に大きな近代的な街でプラタナスの樹が多く美しい街だが、道行く車の車種は「トヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダ」などの日本車が他都市に比べ少ない、土地柄日本製は敬遠されるのかも知れない、考えすぎかな。
こんな事で炎天下駆け足で回った南京、明稜など回れなかったところも有りも一度来るしかなさそうだ、涼しい季節に。

2009年6月18日 (木)

羽田便

6月18日 最高気温34度(最低気温24度)晴れ

2週間ぶりに無錫に戻ったが、気温も去ることながら湿度が高く蒸し暑い。

新インフルエンザの対応で会社への出社は控え今週は自宅待機である。
無錫に来てから初めての帰国は上海紅橋空港から東京羽田空港までのチケットが時節柄非常に安く手に入ったので往復羽田便の上海航空を利用した。
朝9:45発に乗るにはどうしても上海で1泊しなけりゃならない。
今回は前日上海国際博覧中心で「溶接・切断展」を見学、溶接・切断技術もCAD・CAMソフトが必須な訳でまんざら関係が無い訳ではない。
展示会では世界中の企業が出展しており、溶接ロボットのFANUC、PANASONIC、切断機のTANAKAなど日本メーカーも出展していたが日本メーカー技術には一日の長が有るように見えた。

上海紅橋空港の国際便は国内線ロビーの一部を仕切り利用しておりラウンジも国内線と同じものだった。
飛行機の搭乗率は30%程でここでもインフルエンザの影響が大きく、乗務員は全員マスク着用だった。
羽田入国時インフルエンザ検査は中国便の事も有るのだろうが殆どチェックも無く至ってスムーズ、帰宅までの時間も短く羽田便は非常に便利である。

戻りも同じく羽田発、羽田の国際便ターミナルはプレハブ作りの様な陳腐な建物(現在国際ターミナルを建設中)でラウンジも全航空会社共通でサービス品の品揃えも良くない。
P_13 上海紅橋空港のインフルエンザ検査は物々しく、到着後写真のような完全防備の検査員が機内に乗り込んで来、全員の体温測定を行う。
幸い搭乗した機内に発熱者は居らず全員解放されたが、もし発熱者が居たらどうなったか興味の有るところである。
預けた荷物が麻薬犬のチェックに引っかかった、かわいい犬だが余計なことをしてくれる。
何が引っかかったのか解らない、荷物を空け関税員に見せる羽目になった。
「食材がある?」「ええ、あります」「じゃOK]と以外にも簡単に済んだ、どうもあの犬は腹が減っているのか食材を引っ掛けるらしい。
紅橋空港からタクシーで上海汽車駅へ移動、新幹線(動車組)の無錫行き当日券を自動販売機で購入、夜の無錫に戻った。

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